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アメシスト
アメシスト
微量成分である鉄の影響で
紫色を呈する水晶です。

アメトリン
アメトリン
アメシストとシトリンが
合わさった宝石です。

アルマンディン
アルマンディン
ガーネットの中でも一般的な
もので、強い光沢を持った
独特な赤色を示す宝石です。

宝石にまつわる豆知識

金やプラチナ、ダイヤモンドには、世界共通の明確な品質評価基準があります。そのために、たとえばこれらを質店などに買い取ってもらう場合でも、その評価基準に照らし合わせて査定金額は決まります。つまり、どこの店で査定してもらっても金額の差はあまりないといえるのです。一方、サファイアやルビーなどの色石にはこの品質評価基準がないため、宝石買取の査定をしてもらう際は、あくまでもその査定人の目で決まることから、店によって金額がかなりに幅ができてしまいます。しかも、真贋や価値の高さなども分かりにくいことから、どうしても業者も買取には及び腰になる傾向が強く、その結果かなり低い査定額を提示されるケースが多々あることから、「色石は買う時は高いのに売る時は安い」といったイメージがつきがちなのです。

しかし、それではあまりにも不当だと業界内にも疑問視する声があり、最近は独自にきちんとした基準を設ける業者も増えてきました。そこで、今回はサファイアとルビーという代表的な宝石についての説明、価値とともに、それらの査定評価基準を簡単にご紹介していきましょう。まずは、高い人気を誇るルビーです。その前に、ここで一つ宝石にまつわる豆知識ですが、実はルビーとサファイアはコランダムという同じ鉱物なのです。元々無色だったコランダムに、クロムが1%程混じることで赤くなりルビーと呼ばれます。一方、鉄やチタンが含まれると青さが深くなりサファイアとなるのです。

さて、本題に戻りルビーですが、先程あげたクロムの量がこの独特の赤さに大きな影響と価値を与えます。つまり、この量が少な過ぎればルビーではなく、ピンクサファイアという別の宝石扱いになります。逆に多過ぎた場合は、灰褐色となり宝石の価値は無いものとされ、工業用に変換されてしまいます。その差がほんの微妙なものであるだけに、市場に出回っているルビーは大変希少価値の高いものといえるのです。

次にサファイアですが、これはルビー以外のコランダム全てを指します。つまり、含まれるほんのわずかな不純物の種類で青以外の色もできるのです。イエロー、ピンク、オレンジの色で有名なパパラチアなど、様々な種類のサファイアがあり大変人気が高いものでもあります。さて、これらの査定評価基準ですが、まずは何よりもその色合いの美しさを見て判断します。たとえば、ルビーなら、ピジョンブラッドと呼ばれる赤さが最高の評価です。その他には、透明度の高さ、インクルージョン(内包物)がないことなどが評価され、先の色と同様にそれを全てポイント化して査定額を算出するのです。